津市のひさいインター歯科は小児矯正、審美歯科、顎関節治療、インプラントなどさまざまな治療を行っています。

審美歯科(自費診療)

クラウン(被せ物)

【1】ジルコニアクラウン

人工ダイアモンド製の被せものです。
強度が高いので奥歯に使用することができ、色も自然な感じでだすことができます。
金属を使用していないので、金属アレルギーの人にも安心です。

【2】オールセラミッククラウン

セラミックの被せものです。
オールセラミックの特徴として、本物の歯と区別がつかない質感や透明感があります。
金属を使わないオールセラミッククラウンは、金属アレルギーの人も安心して使えます。

【3】メタルボンド

金属の上にセラミックを焼き付けて作ったものを言います。
硬く色が一生変わらないのが特徴です。
当院では3Dレーザープリンターで歯の形をスキャンし製作する方法で、従来のメタルボンドよりも比較的安価で提供することができます。

インレー(詰め物)

セラミックインレー

セラミックの詰めもののことです。
白く透明感があるだけでなくセラミック自体が劣化しないため、セラミックインレーと歯との隙間からむし歯になりにくくなっています。

ホワイトニング

ホワイトニングは、歯医者さんで施術をおこなうオフィスホワイトニング、自宅でおこなうホームホワイトニングがあります。  
ホームホワイトニングはマウスピースとホームホワイトニングキットをご自宅へ持ち帰っていただき、ご自分でマウスピースの中にホワイトニングジェルを入れて使います。
1日2時間程度の使用で、多くの場合、4週間程度の時間をかけることで、最良の結果をもたらします。(個人差があります)
ホームホワイトニングはマウスピースを作成してしまえば、薬剤を購入するだけで何度もメンテナンスをおこなうことが可能です。
オフィスホワイトニングやデュアルホワイトニングだとメンテナンスをおこなう度、費用が掛かってしまいます。
ホームホワイトニングは、歯の内部(象牙質)から漂白していきます。低濃度の薬液を使用して、徐々に歯を白くしていくので、後戻りがしにくく、自然な白さに仕上がります。  
コーヒーやワイン、カレー等の着色は表面の汚れなのでオフィスホワイトニングで漂白できますが、加齢による黄ばみは内部から生まれるのでホームホワイトニングをされた方が効果を感じやすくなります。  
タバコを吸う訳でもないのに、何故黄ばんでしまうのだろう…と感じている方は年齢による黄ばみかもしれません。  
またホームホワイトニングは、一般の方が自分で施術をするものなので薬液は刺激が少なく、知覚過敏になりにくいです。  
即効性の高いオフィスホワイトニング(歯医者さんで施術をおこなうホワイトニング)は、専門の資格を取得した歯科医師、衛生士のみが使用できる高濃度な薬液を使用しているため多少の痛みを伴います。  
これらの理由もあり、ひさいインター歯科ではホームホワイトニングを行っています。